工房やラボの中では
基本1年365日
真冬でも半袖でのコックコートで過ごす瀬戸内です(笑)・・
オハヨウゴザイマス
まぁ
生来の暑がりという事もありますが
仕込み作業や成形の邪魔になることはモチロン
工房の室温・湿度や水温の変化
生地やホイロ・オーブンの温度や湿度を
肌で直に感じるためでしょうかね・・
(えらそうにも 公式には? こんなコトを言ってる(*'ω'*)・・)
それに
その昔は東京や博多くらいまでなら
この姿のままで
新幹線や飛行機に飛び乗っていたコトもありましたし
どこに出かけるにも
コックコート姿の時代もありましたっけ
まぁ
いま現在も
この姿のワタシを見かけることも多いと思いますが(笑)
いったい
どんだけ「コックコート好き」なん?・・
さて
昨日に引き続き
エピの鋏の角度の質問がありましたので
画像でお答えします
最近では
穂先の棘を気にして(お客様の口内を傷つける恐れ)
角度が深くなる傾向があるようですが
私の鋏の角度は
昔ながらの浅い角度で入れています
ただし
前記の理由からカットの度にその都度
穂先の部分を指先でつぶしていますし
焼成後 店舗に並べる前に危険な穂先は
カットして取り除いています
(お客様に指摘された時にはご説明しております)
どちらが良いとは
一概には言えませんが
火の抜け方や食感はこちらの方が私の好みなので
このエピの姿形を あくまでも変えないつもりなのデス☆彡・・
じゃ